2回表には無死1,2塁からタコのツーベースヒットで1点先制し、コーヘイの叩きつけた打球が内野手の頭を超え2点追加する。
しかし、その裏2つのエラーとヒットを絡められ2失点し4回裏にはヒットでランナーを出し、ツーランホームランを浴び逆転を許す。
逆転された直後、1死2,3塁のチャンスで、4番シャチによる執念の二点タイムリーで再び逆転し、五回裏には1死1,2塁を迎えるもジョージの好プレーでゲッツーでピンチを乗り切る。
そして最終回、先頭バッターにホームランを許し5-5の同点とされ、抽選にて惜敗。
全員が優勝を目指した中、四期連続の準優勝と悔しい結果となった。次回こそ優勝を期待したい。